パン食べられると思ってパン屋にアルバイトで入ったけど、廃棄のパンを食べるのは禁止。
ってオイオイ
でもパンを食べたいというのは、アルバイトの本音だよね。
パン屋のバイトに入ったら絶対無料でパン食べてやる!
そんな欲深いアナタへむけた、記事内容になっております。
お店のパンを食べてみたいならこの方法で食べられる!?店長のタイプ別攻略法

本社で廃棄のパンの持ち帰りを禁止している。
閉店後に食べるというのも禁止している。
実はほとんどの店長が、パンを棄てるのはもったいない。
と思っている人は多いのです。
どうせなら、シフトに入ってくれた子に食べさせたいな。
とさえ思っています。
ルールであらかじめ決まっているのには訳があります。
- 閉店後に食べて良いとかにしてしまうと、早番の人は食べられないから。
- 食べたいパンをわざと売り場に出さない。
- 持って帰ったパンを翌日学校で、友達に安く売る
2と3は実際に、以前の職場であったことです。
禁止になったのも頷ける内容ですよね。
さすがに持って帰ったパンを売ってたら、ドン引きしますよ・・・
この辺を踏まえて食べたいという欲望はできるだけ抑えること。
できるだけ試食をしたいという感じで、お願いしてみましょう。
気弱な店長

アルバイトに嫌われたくなくて、顔色伺いながら働いている気弱な店長がこのタイプ。
このタイプの店長は、ほぼ速攻でOKしてくれます。
お客様に、このパンどんな味なの?
そう聞かれたときに自分で食べたことがないと答えられないので、試食したいです。
基本アルバイトのお願いは受け入れるので、この一言でほぼ食べられます。
実践してみて下さい。
超有能イケてる店長

このタイプの店長は超有能で、みんなから一目置いているデキる人。
気弱なタイプの店長と同じ事を、言おうもんなら
自分で買って食べなさい。
それも勉強だよ。
こんな風に一蹴されるでしょう。
そこでさらに、付け加えると良いと思います。
わたしだけじゃなく、ほとんどみんな食べたことなくて、試食したいと思っている人が多いです。
買って食べたいのですが、種類が多くて一人暮らしじゃ食べきれない。
1個全部食べたいわけじゃないので、切って何人かで分けて食べる程度で良いんです。
このくらい言えば、きっとOKでますよ。
昔ヤンチャしてました、元ヤン店長

気分屋が多いのが、このタイプ。
面倒くさい人が多いですね。
感情の起伏が激しく一緒に働いてると疲れます。
そして、とにかく従順なアルバイトを好みます。
1度好かれれば、気弱な店長以上に話を聞いてくれます。
シフトが薄い日など積極的に貢献し、みとめられれば、向こうから閉店後に食べていいよ。なんて言ってくれます。
おわりに
ルールでパンを食べるの禁止になっているのなら、基本はダメですが言ってみる価値はあります。
パン屋さんも人手不足。
どうせ棄てるパンだし喜んで食べてくれるなら、あげたいと思っている現場の店長がほとんどです。
できるだけ食欲という欲望を抑えること!
お客様の為にパンの味を勉強したいという姿勢で!(笑