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バインダーを使うだけでできる営業マンと思われる?
用意する物は2つ
バインダーと大型のクリップだけ。
書類は薄くてすぐなくなる

今回紹介するのは、発達障害の方が仕事をする上で、物忘れ防止の為にあみだしたもの。
バインダーを使って物忘れを防止するというアイディアが、以外にも営業先でもつかえる便利ワザなのです。
発達障害(ADHD)とは、注意欠如・多動症という症状がある病気。
具体的には、じっとして映画を一本見られない。
物忘れが非道い、などがあげられる。
こんな経験ありませんか?
鞄の中に書類を放り込んだ記憶はある。
けれど、いざ探そうと思ったときにでてこない・・・
そして家に帰ってきたらポロッとでてきた。
発達障害じゃなくても、こんな経験1度くらいありますよね?
取引先などお客様の前で、サッとすばやく書類を取り出すだけでスマートに商談がすすみます。
現在進めている仕事の流れごとにバインダーに挟む
いくつか同時進行で進めている仕事の書類を、バインダーごとにまとめて挟んでしまいます。
受け持つ仕事によってバインダーを使い分けるのです。
なので、かなりかさばります。
しかし、こうしておけば机の上、ましてや鞄の中で書類を見つけられない!なんてことはないでしょう。
そして全てのバインダーを取り出せば、今抱えている仕事の流れが一目でわかるという利点もあります。
4~5個ほど用意出来れば、足りると思いますので活用してみて下さい!
色や種類は全て違う物を容易すると、探すときわかりやすいです。
書類のヨレ防止には、クリアファイルを一番上に挟んでおきます。
ポイント
【分けることは分かること】整理整頓の基本です
ちょっとした気づかいで一気にできる営業マンに変身!
今働いてる職場で、業者さんが納品しに来たときバインダー持ってると
お客様や取引先で、はんこをもらうときに便利

理由は、ハンコやサインするときに楽だから。
それだけだけど、それが大事。
もらった書類を台の上までもっていって、ハンコ押すのって結構面倒くさい。
バインダーに挟んであれば、その場でパパッっとすみます。
外で営業していてお客様に、車のボンネットの上でサインもらうなんてことあったのでは?
バインダーを用意しておけば、スマートさをアピールできます。
クリップを使うだけで、できる営業マンと思われる

特に屋外でつかえるワザ。
常にバインダーに、大型のクリップを挟んでおきましょう。
外で書類を出すとき、バインダーの下をクリップではさんでおけば、風のばた付きを抑えることができます。
ちょっとの気づかいが、取引先やお客様に好印象を残す事ができますからね。
大事な契約のハンコだったら尚更です。
おわりに
今回参考にした本は、発達障害の方の書かれた本
著者:借金玉
卑猥なんだか、借金王なんだか強烈なペンネーム。
幼少の頃から発達障害で社会適応が、全くできなかった著者。
自分が発達障害だと診断されたのは、大学生の頃でそれからは、クスリを飲みながら障害と闘う日々。
早稲田大学卒業後、数千万の出資金を集めて企業したが、社員二桁まで成長させるも、一気に急落。
30歳で無職に。
現在は営業マンとして執筆中途のこと。