転職

期間工は楽なラインときついラインに選別されているって知ってた?

ぽち
ぽち
期間工で働きたくて調べたけど、おすすめしないというサイトが多いね

 

おすすめしないというサイトが多いにも関わらず、たくさんの人が応募してしまうのは、以下の3つのような、おいしい条件があるから。

  • 見た目の給料が高いので惹かれる
  • 寮も完備されお金が貯まりそう
  • やっぱりお祝い金が目当て!

期間工で働こうと思う人は、大抵こんな理由で応募されるはずです。

 

しかし多くのサイトが、期間工はやめとけ。

そんな意見が多いのも事実。

そこで本記事を読めば、ネットで見かける5つの疑問が解決できます。

  • 期間工はきついってよく聞くけど本当?
  • どのくらいきついの?
  • キツすぎて満了お祝い金もらう前に辞めちゃう人って多いの?
  • 結局お金は貯まるの?
  • 直接雇用と派遣雇用どっちがいいの?

上記の疑問はもちろんのこと、期間工で働いたその後に何が自分に残るのか?

さらに期間工の、表にはあまり出てこない、裏側の真実も垣間見えてきます。

 

直接雇用と派遣雇用は、どっちで応募すればいいのか?

どっちの方が稼げるのか?

期間工で稼げるかどうかの運命の分かれ道も、キッチリ解説します。

 

これから期間工で働こう!と考えている人。

もしくは、1度働いたことがあってまた働こうかな。

なんて考えている人にも、オススメしたい内容となっています。

 

 

期間工はだれでもできる仕事ではない人を選ぶ仕事である

期間工(きかんこう)とは、自動車工場や家電工場、電子部品製造工場などで勤務する、期間の定めのある労働契約(有期労働契約にしている企業が多いが無期労働契約にすることも可能になった)を結んで従事する労働者である。雇用主や派遣先企業は期間工とは呼ばず、契約社員、期間従業員、期間契約社員、アルバイト、派遣社員などと呼ぶことが多い。

Wikipediaより引用

期間工とは、ある一定の期間だけ雇用された労働者のこと。

 

なぜ多くのサイトで、期間工をオススメしないのかというと、理由は大きく2つ

  • 期間工で働いてもスキルが身につかないこと
  • その後のステップアップが難しいこと

期間工は、しょせん期間限定の使い捨て。

工場内では、円滑に仕事をするだけの、ただの歯車としか思われていません。

 

さらにいうと、自分の時間を売ってお金に変える仕事です。

命を削ってお金に変える、そういっても過言ではないといえます。

 

それくらいキツイです。

※少し言いすぎかも知れませんが、そのくらいの覚悟がないと大変だということです。

 

ただし、給料は良い。

お金を貯めるという強い意思があるのなら、短期間で貯金できる、うってつけの仕事であります。

寮が完備されていて、支出を最小限に抑えられる環境ならば、1年で300万ほどは貯金できます。

まさ
まさ
生産ラインのキツさに耐えられるならね

 

あんまり脅してもしょうがないのでアレですが、1ヶ月もすれば大抵慣れます。

仕事内容にもキツさにもです。

 

働き始めたころは

ぽち
ぽち
これ絶対に慣れないでしょ?キツすぎ!

 

これが1ヶ月もすると

 

ぽち
ぽち
あー、なれましたねー

 

に、変ります。

 

ただ、ストレスはかなりたまりますし、ギャンブルに走る人が多いのも確かです。

せっかく貯金しようとキツイ仕事を頑張ってやっているのに、給料のほとんどをパチスロで使っちゃった。

なんてシャレにならない話もよく耳にします。

 

 

 

期間工をやっていてもスキルが身につかない

スキル=その工場じゃなくても通用する技術や知識のこと

生産ラインで働くのは、何も期間工だけではありません。

高卒や大卒の新卒1年目の正社員が、実習として一緒に働く事になります。

 

そして期間工も実習生の正社員も、おなじ生産ラインで働いていれば、いずれは仕事にも慣れてベテランにはなれます。

 

ただしそれは、その工場内のその生産ラインに限った話です。

1度でも慣れた生産ラインから外れてしまえば、今までの知識が全く通用しなくなり、一気に使えない人になってしまいます。

 

そして生産ラインを外される原因は、絶えず工程が改良されているからです。

例えば、今まで人間の手で組んでいた部品が、ロボットの導入によって人がいらなくなる。

車の設計自体変ってしまって、1部の工程が省かれてしまう、などです。

 

 

ステップアップが難しい

期間工から仕事を真面目にやり続け認められれば、正社員というルートは十分狙えます。

 

ただし、直接部門の生産ライン専門の正社員です。

生産ラインから外れることはありません。

これは期間工と同じく、正社員になっても生産ラインのスキル以外は、まったく身につかないという事です。

 

給与は上がるけど、その工場から一歩でも外に出たら通用しないよ。ということ。

 

正社員ルートの裏側

工場の正社員は2種類あります。

生産ラインの直接部門と、間接部門という2つの柱から成り立っています。

 

間接部門の仕事内容は、主に一般企業の内部の職種とほぼ同じです。

  • 保全:(工場内の設備全般、エアコンや空調関係、機械に油さしたり点検したり等)
  • 生産技術:(生産ラインの見直しなど、効率化の工程を組む)
  • 総務:(給与計算、経費や材料費の計算など)    etc・・・

間接部門において、保全、生産技術や総務などはスキルが身につきます。

なぜなら、どこの会社でもある部署ですし、経験と知識を応用できるから。

 

これはどういうことかというと、例えば工場が閉鎖され職を失った。

そんな時に、転職活動を有利に進めることができるという事です。

 

他の会社でも通用する技術を身につける→スキルを持つことができるということは、こういうことです。

ぽち
ぽち
じゃあ、期間工から正社員になるんだったら、間接部門にいきたい!

 

そう思うでしょうが、それはありません。

生産ラインから正社員になった方は、あくまでも生産ラインでの正社員です。

生産ラインの期間工の方が、間接部門に配属されたという話は、聞いたことがありません。

 

この辺が期間工はツライ!、スキルが身につかないといわれる、大きな理由となっているのです

 

 

期間工で働くなら直接雇用を選べ

期間工は命を削ってお金に変える仕事だ!

こんな話をよく聞きます。

 

全くその通りです。

それは、なぜか?

 

究極の言い方をすれば、工場内での期間工は、ただの歯車としか見られておりません。

人間というより、ただただ工場の生産ラインを円滑に運転するための、機械の1部です。

これから働こうと考えているなら、そういう目で見られているという事は、知っておいた方がいいです。

まさ
まさ
決して大げさではありませんよ

 

生産ラインは楽なところとキツいところハッキリ分かれている

工場の生産ラインは、キツいところ、ユルいところハッキリ分かれています。

 

だれがやってもコレは違いすぎるだろ!ってくらいです。

 

たしかに工場での生産ラインは、どこのラインも全く同じ作業量で割り振るのは難しいです。

しかし、ほとんどの工場でキツいところと、ユルいところの2つを作っています。

 

しかもワザと作っているのです!

それはなぜか?

理由は、期間工を2つに選別したいから。

 

 

期間工は選別される

期間工として働く前、そして働き始めてからも、選別されます。

  • 辞めてもいい人
  • 辞めてほしくない人

この2つに分かれます。

 

  • 辞めてもいい人=経歴が良くなかったり知識や経験不足、対人スキルが皆無。
  • 辞めてほしくない人=技術やスキルは申し分ない、経験豊富でコミュ力もあるのでいずれ正社員にしたい。

辞めてもいい人は、工場でもそれほど重宝されません。

いつ辞めてもかまわない、替わりのきく人材と思われています。

一方辞めて欲しくない人は、その腕を買われ工場側でも正社員にしたい!と思われ大切にあつかわれています。

 

辞めてもいい人は、工場内でもキツいラインに配属させられます。

辞めてほしくない人は、楽な生産ラインにまわします。

ぽち
ぽち
えー!それってずるい!

 

そうなのです。

これが選別されるという理由であり、すべて事実です。

しかもキツかろうが楽だろうが給料は、みんな一緒ですからね。

期間工がキツいという話は、この辞めてもいい人が、キツい配属先にまわされたことによるものなのです。

 

一方で正社員にしたい人材は、工場側でもわざわざ正社員登用の求人をだすお金も省けますし、経験があるなら教育費も削減できます。

新卒を採用するより、効率がいいってわけです。

 

だからキツい生産ラインにまわして、簡単に辞めてほしくないという。

そんな裏事情があるのです。

 

逆をいえば、経験豊富でコミュ力もあるなら、最終的に正社員を目指してみるのは十分アリな環境です。

工場側が正社員として欲しい人材なら、楽な仕事をして後々正社員ですからね。ウハウハですよ。

 

 

派遣会社経由で入るとキツイ

本記事のタイトルにもあるように、期間工で派遣経由で応募するとかなりキツいことになります。

理由は2つ。

 

  • 派遣雇用で生産ラインに入ると、必ずキツいところに配属される
  • 人があまれば、切られる可能性大

キツいラインに配属されるのは、まず間違いありません。

 

派遣経由なら派遣本人もそうですが、派遣会社にも工場側が多くのお金を払って働いてもらっています。

直接雇用よりも多くのお金を払っているわけですから、工場側は派遣で来た人には、だれもが嫌がるキツい生産ラインに、振り分けたいのです。

 

もしそれで急に来なくなっても、派遣会社に連絡すれば新しい人材を補充してくれるから、工場側にリスクは少ないのです。

直接雇用の人が辞めてしまうと、また人を補充するのにお金がかかりますからね。

 

さらに車の受注が少なくて、人が余ってしまった場合。

真っ先に切られるのは、派遣からです。

 

工場側はあくまでも普段から、最低人員数しか抱えたくありません。

それは受注が減ってしまうと人が余りすぎて、面倒見切れなくなってしまうからです。

常に必要最低限の人員を滞在させ、人がほしければ派遣で穴埋めするというのが、工場の派遣雇用の実態です。

 

これらの理由から、直接雇用の方が断然オススメです。

ただし、派遣雇用の方が給料が良いのは事実です。

 

それでも直接雇用をオススメします。

 

派遣でも直接でもキツさは少しだけしか変りませんが、それでもつらくて辞めてしまって、期間満了手当がもらえなくなってしまうのはもったいないですからね。

 

 

おわりに

期間工は常に人手不足なのは間違いありません。

ただの組み立てしかやりませんし、スキルが身につかないので外国人労働者が雇えないというのも1つの理由です。

 

一時、不正雇用が問題になって、新聞にも載った事件があります。

悪い噂が立つと、求人をだしてもその工場にはだれも応募しなくなるので、最近はだいぶホワイトな工場が増えてきています。

その一方で現場レベルでは、最初から選別され、仕事の質・量ともに人によってまったく異なります。

しかし短期で稼げるというアドバンテージは大きい。

体力に自信があるなら、期間工はオススメです。

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