転職

期間工から正社員になりたいなら絶対に知っておくべき事とは?

期間工からゆくゆくは、正社員になりたい。

本記事では、次の3つのテーマに絞ってすすめてまいります。

  • 正社員になったらなったで、どんな責任があるのか?
  • 人手不足の環境で正社員として働く事がどれだけ大変か?
  • 正社員になれる人は、どのような人材か?

正社員になるために登用試験の勉強をしている方。

面接に向けての練習をされている方。

本記事を読めば、工場側から見て期間工から正社員になるには、どのような人材が欲しいのかがわかります。

そして正社員になるために、一生懸命働いている人の手助けになれればと思っております。

 

 

大手はコストに対してシビアである

大手になればなるほど、コスト計算は相当シビアになってきます。

億単位の売り上げに対して、1円以下。

更にその下銭の単位まで計算しています。

 

人が少ない、人手不足だといわれている期間工。

しかし、どこの大手企業も大々的に求人広告をだし、求人宣伝費にお金をかけています。

 

銭の単位まで、お金の計算をするほどのシビアな大企業が、ネットで様々な求人広告をさして、入社お祝い金として40万の支給をしたりするのです。

 

期間工とはハッキリいって、それほどしなければ人の集まらない仕事ということ。

その中での正社員登用なので、自然と工場側の期待も大きくなってしまうのです。

 

 

期間工は工場から見れば部品である

現在期間工で働いている方なら、おわかり頂ける内容ばかりですが、もう一度期間工の内情をおさらいする気持ちで。

期間工は、おいしくない仕事

直接雇用、派遣雇用関係なく広告費をバンバンつかって人を集めているので、基本おいしくない仕事と言わざるを得ないところはあります。

それは給与面ではなく、仕事内容というところです。

 

時給換算すると、トヨタ、ホンダ、日産どこも1200円ほど。

寮完備、光熱費や美味しい食事も補助されていて、至れり尽くせりです。

 

しかしそれと引き換えの労働のキツさは、ハンパじゃありません。

バネ指になって、指の関節が動かせなくなって、それでも仕事を続けて最終的に手術することになったり。

また腱鞘炎なんて必ずと言って良いほど、みんな発症します。

 

工場から見れば期間工は部品みたいなもの、というくらい酷使されます。

 

そういった体のあちこちが悲鳴をあげている他の期間工のケアも、正社員の仕事になってきます。

部品の取り付けだけやっていればいいわけでは、なくなってくるのです。

 

 

期間工はバックレ率高い

どれくらいキツいかというと、1ヶ月で半分はバックレていなくなります。

そして期間満了まで残れる人は、3割程度といわれています。

期間満了金目当てでの入社なのに、もったいないですよね。

しかしコレが現状です。

 

ちなみにバックレ率は新人が多く、初日で辞める人が断トツです。

初日で工場を案内された後、トイレに行ってきますといって、そのまま帰ってこない人の多いこと多いこと。

次いで1週間、または休み明けにこなくなってしまうなど。

 

これには仕事のキツさ以外にも、入社祝い金がすぐにはもらえない。

そのため、モチベーションの維持ができないという問題もからんできます。

 

さらに入社祝い金は、最初からポンと満額支給されません。

小出しに分割で支給されます。

1週間続いたらこれだけ支給、1ヶ月続いたらこれだけとか、段階的に渡されます。

最初から全額渡してしまって、辞められたりしたら工場側は大変ですからね。

逆をいえば、それだけ最初の1週間で辞める人が多いという事です。

 

バックレても、派遣雇用で雇うことはすぐできますし、実際工場側もすぐ手配してくれます。

しかし。1~3日ほどはかかりますし、その間は正社員が穴埋めなんてことにもなります。

人手不足の環境で、正社員にのしかかるキツさは、相当なものです。

 

 

工場は常に検査の目にさらされている

工場は県庁や役所の職員など常日頃から来場し、公務員の立ち入り検査を受けています。

それは問題があろうがなかろうが、大手の工場になればなるほど検査される機会は多くなります。

主に安全面などを視察するために、おこなわれますがその際に立ち会うのが幹部の人だったり、工場長です。

期間工が作業している風景を見学し、危険な仕事はありませんか?など質問をしたりしてくるのです。

そしてもしもケガなどの事故があれば、怒られるのは、リーダーだったり正社員の人です。

 

 

期間工のミスで怒られる

ボルトの締め付けをしていて、1カ所ちょっとあまかったかな?

でも、まあいっか

なんて見過ごしたとします。

しかし車の整備工場は、検査が厳重ですからほぼバレます。

結局はミスが見つかって、怒られるのは期間工かと思いきや、リーダーだったり正社員のほうなのです。

 

それでも万が一検査を通り越して、市場で販売され、お客が運転中に事故をおこしたりでもしたら大変です。

ちなみに取りけた部品や車は、全ていつどの従業員が取りつけたのか記録されています。

ミスは、必ずばれます。

 

正社員になって、自分はきちんとやっている。

でも他の期間工のせいでミスがでたら、それは正社員の責任。

工場が正社員に求めているのは、技術や知識は当然。

その他に、円滑にミス無く生産ラインをまわせる監督采配が求められるのです。

 

正社員になれば、他の人のミスも自分の責任になる。

 

 

車をつくる事に情熱を持っていなければかなり苦しい

そんな訳で、正社員になるには車をつくっているという情熱を、もっていることが大切です。

正社員の登用試験を受けようとしている他のライバルは、真剣そのものです。

期間工だから・・・

しょせん期間限定だもん・・

こんな考えなら当然受かりません。

試験には面接もあります。

それは、上辺だけでなく普段からの仕事の内容も加味されています。

正社員を希望するなら、妥協した仕事をしないこと。

 

 

 

工場の生産量は常に変動している

工場は常に一定の生産量ではありません。

忙しい時もあれば、暇なときもあります。

その為、人が欲しいときは限定的です。

 

期間工、特に派遣雇用できた期間工の人は、暇になって人手がいらなければここで契約終了。

いらないとなります。

 

正社員ならこういうことはありません。

期間工から正社員になって、手取りが少なくなった!

なんて話をよく聞きますが、正社員は安定した一定の給与が支払われます。

 

そもそもいらなくなったら切り捨てられる期間限定の期間工とは、待遇が違うのです。

 

工場が暇になって人が余っている。

そして正社員に払う給与は高い。

冒頭で話したように、コストに厳しい大手企業にとっては、人件費がかさみます。

それでも工場側が手放したくない、優秀な人材を正社員として採用しています。

 

それだけ正社員は、安定という名の手厚い待遇がうけられるのです。

こういった情熱や事情を鑑みて日頃から仕事をしていれば、正社員の道は遠くありません。

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